<目黒区中学生海外派遣交流事業>
我が目黒区から是非とも国際理解教育の新たな発信と着実な前進を図っていくべきである。目黒区の国際理解教育の充実についてお尋ねする。(1)アメリカ合衆国ワシントン州バンクーバー学区での取り組みを発展させ、目黒区で新たな国際理解教育交流事業の候補として検討せよ。(2)インターネットを使った国際理解教育を推進せよ。(3)  インターネットを教職員同士の意見交換や教育プログラムの研究などに活用できるよう、教育委員会の積極的な指導と支援策を考えよ。(4)区内在住の外国人による交流事業を積極的に進め、小学校などで外国人による授業の実施など教育委員会として支援策を考えよ。
教育長 (1)モレノバレーとの交流事業を終了したので、これに代わる事業を国際理解教育の原点に立ち返って検討する。国内での異文化体験交流、学校・教育委員会を含めた国際交流のあり方等を踏まえて、区立中学校の新たな魅力作りにつなげていく。バンクーバー学区は、候補地の一つとする。(2)外国との交流を行う場合に限り、その状況に応じて児童・生徒がインターネット等を使用できるように対策を取っていく。(3)学校教職員の情報環境を緊急に整備するため、今回の補正予算に整備費を計上した。ネットワークの整備が完了すれば、教職員の自主研修等コンピュータ活用が広がると考える。(4)外国籍の保護者や在住の外国人との交流等に取り組んできた。地域人材活用のための予算的支援や、国際理解教育推進協議会における情報交換などを通じて、国際理解教育を推進していきたい。

<老朽化した区立施設の機能充実>

碑文谷体育館は改修ではなく、改築することによって、より機能を充実した体育館にするお考えはないのか。現在の実施計画では8億円を工事費として計上してあるが、改築することにより多少経費の上積みは必要であるが、機能を充実し、より多くの区民から利用される体育館にする考えはないのか伺う。
教育長 碑文谷体育館は、現行の実施計画上、耐震化工事を含めた大規模改修を平成22年度に予定している。しかし、利用実態から、他の地区体育館と異なり、各種大会が数多く開催されている。現在改定作業中の基本計画・実施計画の見直しの中で、地区施設としての位置づけの見直しが必要かどうか検討したうえで、改築にすべきか今後検討する。